当てにならないゲーム評論家たち。時代はヘビーユーザーでは無くライトユーザーの囲い込みだ
ニンテンドースイッチが発売17週で100万台を突破したという。
記憶に新しいのが、ニンテンドースイッチの前評判。専門家たちは口を揃えて「スペックは数年前のスマホ。スマホが好きな人はスマホを。ゲームを好きな人はもっとスペックの高いゲーム機を選ぶだろう。ライトユーザーの囲い込みに失敗するだろう」と言ったものだ。
それがどうか。国内で品薄状態が続いている中で100万台の突破は見事だ。
任天堂が目指すライトユーザーの取り込みは成功していると言っていいだろう。元々任天堂のターゲットとするユーザーはヘビーユーザーではないのだ。俺はゲーム機の詳しいことは分からないが、ライトユーザーの不満として、スマホのゲームは手軽でいいが、やっぱりコントローラーは欲しいな、ということなのかと思う。
AndroidやiPhoneでなぜ専用のコントローラー企画を決めないのか?これを実現したら間違い無く、任天堂やソニーは終わるだろう。それを気づかない事を切に願う。
任天堂が3月3日に発売した新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」が発売から17週で国内100万台を販売したことが28日、ファミ通の調べで明らかになった。現行の据え置きハードとしては最速での100万台突破となった。
<ニンテンドースイッチ>国内ミリオン突破 現行据え置き機では最速 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース