俺の本音

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安倍総理支持率低下と不甲斐ない民進党について

蓮舫氏の二重国籍問題は大きな問題にならないのはマスコミの「報道しない自由」によるところが大きい。加計学園問題なら問題でない箇所にまでしつこいくらい突っ込みを入れるのだが不思議と民進党には甘い。

我々国民は安倍総理の支持率を低下させているが、果たして正しい報道、正しい状況を判断した結果なのだろうか?安倍おろしに必至なマスコミの手に今回もまた乗せられているだけではないか。

インターネットという自由に情報を入手できる武器を持った一般国民は自分で情報を集め、何が今問題で何が重要なのか?を判断できる能力を持たなければならない。これはスマートフォンに慣れた若者はできつつあると言えるだろう。逆に60代以上の国民に強く望みたいところだ。

今回の一連の問題の背景に民進党の不甲斐なさも大きな問題である。自民党と思想が似ているからこそ当として考えに芯がなくブレブレの印象した国民は持たないのである。マスコミのあれほどの協力があってでもである。

この点は国民も見抜くというより呆れがあるといっていいだろう。もう今の民進党に求心力はない。人材も大きく不足しており自民党との二大政党にはならず政権を今後取ることも難しいだろう。この不甲斐なさがマスコミに苛つきを覚えさせている最大の原因なのだろう。

我々国民はいい加減、マスゴミの意見に翻弄されるのはやめにしよう。