俺の本音

俺の本音をひたすら書き綴るブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

自由競争・民主主義が本当の正解なのだろうか

昨今の世界は規制緩和が進み、容赦ない自由競争の時代に入っている。民主主義の基本は競争である。豊かさを求め競争し利益を追求する。 これって本当に幸せなことなのだろうか。 利益を追求するあまり、基本がおろそかになったり安全軽視になったりすること…

女性軽視ではなく伝統であろう

大相撲春巡業で、舞鶴市長が土俵上で倒れ、救助した女性に土俵から降りるよう館内放送が流れたことは残念に思うが、今日は、宝塚市長が残念でならない。と語気を強めたが、これはお門違いである。 相撲の伝統で女人厳禁である土俵。力士たちが闘志をぶつけ合…

森友学園問題はもうやめるべきだ

森友学園の問題が一年経ってもまだ解決せずくすぶっている。口利きをしたかどうかなんてどうでもよく、政治家に対する忖度は当たり前だ。森友学園の数億の話しで国益を何百、何千億円を失っている現実を国民は黙って見ていられないだろう。 野党はこれ見よが…

俺の本音が1周年

俺の本音を書く場所をと考え作った、このブログ「俺の本音」が2月9日で1周年を迎えた。これまでの投稿数は220を超える。 記事の内容は政治経済、社会情勢など様々なジャンルに渡った。明るいニュースの話題を取り上げたこともあるが、そうでない話題が多かっ…

仮想通貨は通過ではなく投機対象の品、素人は手を出していい代物では無い

2017年はビットコインの高騰により億万長者が多く生まれた。まだ間に合うと飛びついた矢先のコインチェック社の不正アクセスによる580億円もの巨額の盗難。この事件について言いたいことは山ほどあるが今回は、置いておこう。 今回言いたいのは、仮想通貨そ…

芸能人の不倫ネタには一切興味が無いし、週刊誌のそれは報道の自由に該当しない

この数年間は週刊文春のスクープが続いている。日本人は優しい民族であると思うが、集団になれば恐ろしいほどのバッシングや冷たくなる。これは日本人だけでなく世界共通かもしれないが日本は特にその差が大きいようにと思う。 人の悪口や陰口も実は好きだ。…

落書きは絶対に許されない犯罪だ

地下鉄の車両が落書きされる事件が多発しているようだ。絶対に許されないし気分も悪い。器物損壊罪として厳罰化してよいだろう。自分の家で落書きすればいいのだ。 目には目を歯には歯をだ。落書きをしたものの家に同じ落書きを書くことは絶対にやってもらい…

事件はダメだが嫌がらせ電話も絶対ダメだ

ニュースが面白可笑しく取り上げるものだから、一部のならず者は、「けしからん。懲らしめてやろう。」という思考になるようだ。起こす行動が被害者を援助するようなものならいいのだが、なぜか、嫌がらせになる。 加害者なのだから何をしてもいい。電話で嫌…

はれのひは、ハレの日をぶち壊した最低企業

成人式の晴れ着を扱う「はれのひ」が予約を無視し対応しないという前代未聞の事件が発生した。 旅行代理店が失踪する詐欺事件も許されないが、成人式の晴れ着となればさらに許されない。 一生に一度の晴れの舞台を台無しにし、一生、嫌な思い出として記憶に…

韓国には毅然とした態度で向う必要がある

韓国は世界経済で重要な国であることは間違いないが、国としては余りにも未成熟だ。国際社会の常識がまったく通じず話しにならない。日本はこれまでも真摯に向き合い対話を続け対応をしてきたが、その必要は今後ないとも思える深刻な事態だ。 日本としては毅…

米軍は沖縄から撤退させる必要があるのか

米軍ヘリが不時着をするなど沖縄県民の感情を逆なでする事故が続いている。これまでの事故や事件に堪忍袋の緒が切れたというところか。 しかし沖縄県にとって米軍が撤退すれば困ることも多いはずだ。日本にとってもアメリカにとっても撤退は避けたい。 繰り…

魚拓サイトの利用について

俺の本音ブログでは日ごろのニュースなどの話題に対しコメントをすることが多い。記事を書くきっかけとなった記事があると読者のみなさんに背景を含め理解していただけやすいと思う。 ニュース記事の場合は配信元が記事削除を行うことが非常に多く、また都合…

原子力発電所がある限り自由競争はありえない

2015年4月に小売り電力自由化が開始されたが、原子力発電所の動向が決まっていない中で公平な競争が行われるとは到底思えない。原発が動くと動ないで月に数百億円の利益の違いがある中で、電力会社にとっては動かしたいに決まっている。 しかし国民の厳しい…

大阪大の入試ミスは謝罪だけでは許されることではない

大阪大学が複数の外部からの入試のミスを指摘されていたが、3回目にしてようやくミスを認め謝罪と好評をした。 このニュースは許されない事態だ。人生をかけて入試に臨んでいる学生に対し、正解であるものを不正解とし不合格と判定したのだから多くの人の人…