事件はダメだが嫌がらせ電話も絶対ダメだ
ニュースが面白可笑しく取り上げるものだから、一部のならず者は、「けしからん。懲らしめてやろう。」という思考になるようだ。起こす行動が被害者を援助するようなものならいいのだが、なぜか、嫌がらせになる。
加害者なのだから何をしてもいい。電話で嫌がらせをしてやろう。と思うらしいが、いやいや、それをしたら同罪だから。
さらに成人式の晴れ着が届かなかったという詐欺事件に至っては、同じ読みの会社へ無言電話をかけるものが続出しているのだそうだ。ただでさえ卑怯な電話という手段であることに加え、相手を間違っているというのだから呆れるばかりだ。
いくら悪い相手であってもやっていいことと悪いことはあるはずだ。本当に言いたいことがあれば、俺のようにブログで発信すればいいではないか。同感してくれる人たちが、集まり輪が大きくなる。
そうすることで建設的な意見が生まれ、みんなが前向きな気持ちになれるではないか。ネガティブな発想はマイナスでしかない。ポジティブな発想で前向きにそしてプラスにしようではないか。