病は気から
疲れた疲れたと深刻に考えてしまうとどうしてもふさぎ込みがちになってしまう。何をやってもうまくいかない気がするし実際にうまくいかないことが多い。
人の心は興味深い。調子がいいときは気分も晴れやかで何をやってもうまくいく。なぜそのような起伏があるのだろうか。いつも調子がいいといいのに。
気分は一瞬で変わる。自分の気持ちひとつで変えられるのである。何かを見たときにプラスに考える習慣を付ければその気持ちが持続しさらにいいことが舞い込んでくる。まさに好循環である。
何事にも悲観的にあるのではなく、まずはポジティブに前向きに考えてみる。そうすることで負をプラスに変えてしまうパワーが生まれる。「俺はついてない」のではなく自分が「負を呼び寄せている」のである。
病は気から。ウソだと思うならまずは気持ちを変えることからはじめてみよう。