俺の本音

俺の本音をひたすら書き綴るブログ

万引き犯をネットに公開することが問題ではなく、捜査しないことが問題である


平成26年まんだらけで万引き犯を公開して批判を浴びたのは記憶に新しいところだが、今回はめがねお〜で同様の問題が話題になっている。被害額は21万円と万引きとしては大きな金額であり、友人の買い取り店から売りに来たという情報があり公開に踏み切ったという。

本来警察が操作することが望まれるが他の事件もあり手が回らないのが実情だろう。一方で私刑のような個々人で行う行為も褒められるものではない。ここで思い出して欲しいのが駐車禁止取締りだ。

これまで警察が行っていた仕事を委託し一定の成果を出している。コスト削減にも繋がっているだろう。この事例に習い軽犯罪の捜査のうち”外注”できるものを見極め民間を利用するのも手ではないか。

どのよな法的な問題や課題があるか分からず話しているたが、今、できていないネットを使った効率的な捜査手法も取り入れるなどできることは多くありそうだ。軽犯罪だからといって見逃すのではなく軽犯罪だから厳しく取り締まるべきだ。

また、余談だが今回のめがねお〜の万引き事件は買い取りを行っているのだから住所確認をしているのではないのだろうか?売りに来たが結局売却せずに店を出たのだろうか。謎である。