8月8日、細野氏は民進党に離党届を提出した。民進党に見切りをつけた形だが、いやいや、民進党すらまともにまとめられない人物が浸透を結成し強力なリーダーシップで引っ張っていけるとは到底思えない。
不甲斐ない民進党とはいえ、現実的にに今の自民党と戦えるのは民進党しかいない。それには民進党をまとめ向かう方向性を一致される事が今の民進党に求められる事であるが、それを細野氏はチャレンジすることなく放棄したのだ。
蓮舫氏が辞任した今だからこそリーダーシップを発揮できる人物が必要にもかかわらず、このタイミングでの離党は最悪だ。細野氏がどの面子で浸透を立ち上げるか。注文はするが期待はできないだろう。
news.yahoo.co.jp