俺の本音

俺の本音をひたすら書き綴るブログ

原子力研究所ですら事故を起こすととんでもないことになるものを本当に使い続けるのか

茨城県日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで放射性物質が飛散し、作業員5人が被曝した事故が発生した。日本はエネルギー資源がないから原子力に頼らなければいけないという風潮はもう古い。

メタンハイドレートなど新しいエネルギー資源を開発する事に資金や国税を集中すべきでは無いか。福島第一原発廃炉費を考えただけでも資源開発のための資金を捻出できただろう。

日本中の原発がどさくさに紛れ再稼働し始めているが、今一度、事故が起きると取り返しの付かない重大事故になる事を認識して欲しい。事故が起きてからでは遅いのだ。日本人はなぜ原発にまだ寛容なのだろうか?自分事ではないと思っているのか?

人間の制御の限界を超えているものを使う事は大反対だ。最悪な事態が起きても安全サイドに停止させられる。終息させられることが最低限の条件だ。