俺の本音

俺の本音をひたすら書き綴るブログ

一時停止を取り締まる警察を見て思うこと


一時停止を無視する車両を目立たないところで取り締まる警察官がいる。交通安全を守るため、交通ルールの意識を高めるためという意味があることは理解できる。

しかし厳密にタイヤが止まったか否かで取り締まる必要はあるのだろうか。ルール通りにぶれない対応をしなければ、「あの時は見逃してくれた。」という苦情に繋がるから厳しく取り締まっているということもあるだろう。

取り締まり自体には問題もなく理由も理解できる。しかし本来の警察の役割はそれなのか?という点に疑問と違和感を持ってしまう。

交通ルールを守らせる、安全運転をさせる。という意味では一時停止が有効だろうか?意識させるだけならば、交差点に立って目を光らせるだけでじゅうぶんなハズだ。また、取り締まるべき交通ルール違反は、一時停止の厳密さではないはずだ。

止まろうとしなかった行為、危険行為、迷惑行為を取り締まりの対象とすべきである。俺は一旦停止で取り締まりを受けたことはないが、捕まっている人を見て、いつも違和感を感じてしまう。このような矛盾はこの世の中にはたくさんある。