2017-06-07 SNS疲れは他人の幸せ自慢を見せられるのが苦痛になった証拠 未分類 日本人は昔からSNSが好きだ。パソコン通信ではNifty Serveのフォーラムに始まり、2ちゃんねる、mixiとSNSと言われるものが無い時代から交流の場が流行っていた。mixiの時にも言われたことだが、”疲れ”が発生する。”飽き”とは違い人との交流を億劫に感じるようになり、疲れてしまうのだ。これは今も昔も必ず訪れるスランプ。原因は実はシンプル。人の幸せ自慢を見せられてウンザリ疲れてしまうのだ。「俺は何をしているだろう」と思った瞬間に冷めてしまい、疲れが出る。俺はこれが嫌だからmixiもFacebookもはじめから利用していない。人は自分より不幸な人を見て自分が幸せなんだと実感できるものだ。人と比べることで自分の地位に安心できるのだ。これができない場からは何れ離れることになる。Facebookを見れば一目瞭然だ。SNS疲れは絶対に起こる。人に幸せ自慢をさせない仕組みができるSNSがあれば長く流行ることになるだろう。