俺の本音

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小金井の殺傷事件の被告に懲役14年を求刑

記憶にまだ新しい、当時女子大生だった地下アイドルを殺傷した事件。被告の裁判が行われ検察側の求刑は17年。裁判員制度のため判決は裁判員に委ねられている訳だが、この手の加害者は反省していないことがほとんど。今回の被告も反省の色はゼロだという。


被害者の心境を考えると心が痛くなる。陳述で被告に対し恐怖を耐え訴えたことちたいし、「じゃあ、殺せよ」と返したという。反省の色はゼロ。彼も殺せと希望しているのだから裁判員は前例はないとしても極刑を言い渡してもいいのではないだろうか。

まだ犯人は若いため17年経ってもまだ若い。再犯の危険性もあるだろう。いつも言っているが、被害者の人権よりも加害者の人権が優先される日本は間違い無く行き過ぎだ。まずは被害者のケアに務め、一日も早く日常生活に戻る、戻れないにしても近づく事に全力のサポートをすべきであり、加害者の人権や更生は被害者の次に考えるべきである。(もちろん変更して考えることを前提)

この点を改善するべく活動をしている政治家はいないのだろうか?