俺の本音

俺の本音をひたすら書き綴るブログ

商店街衰退の最大の犯人は誰か?

大型モールの台頭で地元の商店街が寂れ、シャッター街になったというニュースを度々目にするがまったく同情できない。立地条件が良い場所にあるはずの商店街。それが郊外にできた大型店にただ指をくわえて見ているだけにしか見えない。


商店街の真横にできたなら集客してくれたのだからその客を流れで取り込むチャンスだし、郊外に大型モールができてしまったなら、差別化をした都市型、地元の魅力を伝える商店街を目指せばいいのだ。

資本力では到底かなわないのは初めから分かっている。創意工夫で無いものを売りにするだけでいいのだ。その努力をせず、今までと同じもの、大型店と同じものを売っていても、商店街で買う理由は何一つない。衰退するのは当たり前だ。

時代に合わせた柔軟な変化は今の時代に始まったことではない。今も昔も変わり続けたから生き残ってくる事ができたのだ。今、全国の商店街は最大の変化を求められている。