俺の本音

俺の本音をひたすら書き綴るブログ

事件はダメだが嫌がらせ電話も絶対ダメだ

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ニュースが面白可笑しく取り上げるものだから、一部のならず者は、「けしからん。懲らしめてやろう。」という思考になるようだ。起こす行動が被害者を援助するようなものならいいのだが、なぜか、嫌がらせになる。

加害者なのだから何をしてもいい。電話で嫌がらせをしてやろう。と思うらしいが、いやいや、それをしたら同罪だから。

さらに成人式の晴れ着が届かなかったという詐欺事件に至っては、同じ読みの会社へ無言電話をかけるものが続出しているのだそうだ。ただでさえ卑怯な電話という手段であることに加え、相手を間違っているというのだから呆れるばかりだ。

いくら悪い相手であってもやっていいことと悪いことはあるはずだ。本当に言いたいことがあれば、俺のようにブログで発信すればいいではないか。同感してくれる人たちが、集まり輪が大きくなる。

そうすることで建設的な意見が生まれ、みんなが前向きな気持ちになれるではないか。ネガティブな発想はマイナスでしかない。ポジティブな発想で前向きにそしてプラスにしようではないか。

headlines.yahoo.co.jp

はれのひは、ハレの日をぶち壊した最低企業


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成人式の晴れ着を扱う「はれのひ」が予約を無視し対応しないという前代未聞の事件が発生した。

旅行代理店が失踪する詐欺事件も許されないが、成人式の晴れ着となればさらに許されない。

一生に一度の晴れの舞台を台無しにし、一生、嫌な思い出として記憶に残る。気の毒だしはれのひの経営者は絶対に許されない。

倒産するにしてもやり方はあったろうに、12月のかきいれ時の儲けをポッケに入れ逃げたのだろう。

詐欺事件での立件程度では収まらない。経営者にはお詫びをし、謝罪と償いをさせる必要が絶対にある。人間の心がまだ残っているなら、表に出て事情説明をするべきである。

これほど気分が悪い事件は久しぶりだ。

韓国には毅然とした態度で向う必要がある

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韓国は世界経済で重要な国であることは間違いないが、国としては余りにも未成熟だ。国際社会の常識がまったく通じず話しにならない。日本はこれまでも真摯に向き合い対話を続け対応をしてきたが、その必要は今後ないとも思える深刻な事態だ。

日本としては毅然とした対応をし、国際社会に正確に情報を発信し続けるしかないだろう。韓国はあらゆる手を使ってロビー活動をしてくるだろうが、日本は根気よく世界に訴えていくしか無い。韓国に甘い顔をしたつけがここにきて回ってきた形だ。

この十数年間で韓国の真の姿が見えた。日本人は自信を持って韓国に向き合おうではないか。

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米軍は沖縄から撤退させる必要があるのか

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米軍ヘリが不時着をするなど沖縄県民の感情を逆なでする事故が続いている。これまでの事故や事件に堪忍袋の緒が切れたというところか。

しかし沖縄県にとって米軍が撤退すれば困ることも多いはずだ。日本にとってもアメリカにとっても撤退は避けたい。

繰り返される事故は改善すべく対応は必要であるが、その先にだから米軍は必要ないという結論は飛躍しすぎている。その状況はみんな分かっている中で騒ぎを大きく掻き立てるメディアは必要無い。メディアは事実を伝えるだけでいい。感情論は必要ないのだ。本当に米軍が撤退していいのか?撤退できないことが分かった上で炎上させているのだろう。

平和ぼけした日本人にとって米軍基地問題が大きな話題だが、アジア諸国の安全を考えると論点はそこではない。もっと実情にあった論議をしたいものだ。

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魚拓サイトの利用について

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俺の本音ブログでは日ごろのニュースなどの話題に対しコメントをすることが多い。記事を書くきっかけとなった記事があると読者のみなさんに背景を含め理解していただけやすいと思う。

ニュース記事の場合は配信元が記事削除を行うことが非常に多く、また都合の悪い内容を変更してしまうこともよくある。

このためウェブサイトをキャッシュするサービスを利用しそのキャッシュページへのリンクを掲載しておく運用を基本としたい。

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原子力発電所がある限り自由競争はありえない

f:id:pandacatsjp:20180107152816j:plain2015年4月に小売り電力自由化が開始されたが、原子力発電所の動向が決まっていない中で公平な競争が行われるとは到底思えない。原発が動くと動ないで月に数百億円の利益の違いがある中で、電力会社にとっては動かしたいに決まっている。

しかし国民の厳しい目は緩むことはない。

数年後に送電事業の分社化が求めれるが送電がインフラとして守られるのならば、発電と営業は自由競争になるのだから、分社化以降は国が関与をしてはいけないだろう。自由化とはそういうものだ。

国が関与すべき部分は自由化の対象にしてはいけない。なぜなら公平な競争にならないからだ。また原子力発電所だけ優遇するようなことがあってもならない。すべて自社で面倒を見て責任をもって対応するよう資金を充当しておくことだ。

電力各社がそれをできないならば原発はいますぐやめるべきだし、国が支援するならば競争他社の他の発電設備にも同様に支援を行うべきである。

この点はあまり指摘されていないが、国の原発優遇は変わらないだろう。我々国民は原発だけが国のお墨付きを受けなぜか税金が投入され優遇されている事実を理解しておくことだ。

現在、送電事業に原発の負担が乗せられている現状も知っておく必要がある。送電の費用にはなぜか原発の保険費用や廃炉費用のようなものが負担させれているのだ。つまり原発を持たない事業者にも負担を強いられているのが現状だ。

原発がなくなれば税金の負担も少なくなるし、送電費が下がるため日本の電気代が全体的に下がることになる。

このようなメリットがある中でなぜ大きく舵を切らないのか。

原発の安全性がすでに破たんしているがそれを擁護する人たちは、最終処分すらできず、中間貯蔵という都合のいい言葉で関西の核のゴミを遠く、東北青森県に押し付けるしかない現状、さらには前述の不公平な原発だけの優遇はどう考えているのだろうか?

まったくもって理解できない。

国民の皆さんは本当に原発がなければいけないのか?本当に全廃できないのか?今一度真剣に考えてもらいたい。

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大阪大の入試ミスは謝罪だけでは許されることではない

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大阪大学が複数の外部からの入試のミスを指摘されていたが、3回目にしてようやくミスを認め謝罪と好評をした。

このニュースは許されない事態だ。人生をかけて入試に臨んでいる学生に対し、正解であるものを不正解とし不合格と判定したのだから多くの人の人生を狂わせてしまった。

こういったミスを防ぐにはどうしたらいいか。

入試問題は速やかに公表し、誰でも閲覧し指摘でき、意見を言える期間を設けるべきだ。指摘があれば大学側はミスでないか確認をして速やかに回答するものとし、意見期間を過ぎれば時効として以降はミスであっても大学側の責任を追及しないものとする。といったような全体の仕組みが必要だろう。

当然、大学側もこのようなミスがないように幾度のチェック体制を敷いていたはずだ。同様の悲劇を生まないように組織的な体制はもちろん、時効付きの意見受付のルールを早急に整備すべきだ。archive.is