Huluアプリが不調
Huluが不調で不評だ。サーバ移転で閲覧できない事象が発生し1,000円分の返金の対応に追われたHuluだが次はAndroidアプリで不具合を発生している。
動画再生をしているとしばらくすると動画が止まるのだ。この現象は1週間程度続いており、2017年8月10日現在改善していない。
その間アプリのアップデートがあったが改善せず。Huluもその現象を把握しているようだが対応ができていない状況だ。
この状態をHuluは正式に認めていないその低落振りはユーザーをウンザリさせるものだ。近い将来、本家Huluとの決別が完了し、Huluの名が消えると予想される中、厳しい状況であるのは間違い無い。
オンデマンド動画配信サイトでは今はdビデオが首位を走っているという。今後ますます淘汰が進むだろう。
マクドナルドが業績を回復、今回はホンモノだ
Nintentdo Switchの品不足は異常
任天堂の最新ゲーム機、「Switch」の人気が高く、とにかく売っていない。モノがないのだ。家電量販店で不定期に在庫が復活しても一瞬でなくなるという。ネット販売も同様、SNSなどでその情報は拡散され一瞬で売り切れる。ニンテンドーDSとよく似た状況である。
この状況は任天堂はどう考えているのだろうか。この状況は明らかに機会損失を生んでいるといえる。販売予測を立て間違えた任天堂の明らかな戦略ミスである。売りたくても売れないのだから任天堂もかわいそうではない。
ビジネスの基本は「売れるときに売る」だ。
生産ラインの調整が容易にできない事は百も承知だが臨時で組立工場等を利用することで稼働率を上げる事はいくらでも可能だ。特に任天堂のビジネスモデルの場合はハードを売れば後にソフトで回収が可能である。ハード販売の利益を削ってでも販売するのが得策だ。
しかし任天堂はそれをしない。それはなぜか?日本市場では1,000万台〜1,500万台が頭打ちと予想ができるためノンビリ販売して利益を均等に得ようといしてるようにしか見えない。素晴らしいソフトをいくら発売しても本体を入手できないのならば何の意味が無い状態であることが残念でならない。
この異常事態を打破するため7月から増産体制に入ったという情報もあるが残念ながらその効果はまったくと言っていいほど現れていない。一刻も早く改善することを強く期待したい。
安倍総理支持率低下と不甲斐ない民進党について
蓮舫氏の二重国籍問題は大きな問題にならないのはマスコミの「報道しない自由」によるところが大きい。加計学園問題なら問題でない箇所にまでしつこいくらい突っ込みを入れるのだが不思議と民進党には甘い。
我々国民は安倍総理の支持率を低下させているが、果たして正しい報道、正しい状況を判断した結果なのだろうか?安倍おろしに必至なマスコミの手に今回もまた乗せられているだけではないか。
インターネットという自由に情報を入手できる武器を持った一般国民は自分で情報を集め、何が今問題で何が重要なのか?を判断できる能力を持たなければならない。これはスマートフォンに慣れた若者はできつつあると言えるだろう。逆に60代以上の国民に強く望みたいところだ。
今回の一連の問題の背景に民進党の不甲斐なさも大きな問題である。自民党と思想が似ているからこそ当として考えに芯がなくブレブレの印象した国民は持たないのである。マスコミのあれほどの協力があってでもである。
この点は国民も見抜くというより呆れがあるといっていいだろう。もう今の民進党に求心力はない。人材も大きく不足しており自民党との二大政党にはならず政権を今後取ることも難しいだろう。この不甲斐なさがマスコミに苛つきを覚えさせている最大の原因なのだろう。
我々国民はいい加減、マスゴミの意見に翻弄されるのはやめにしよう。