俺の本音

俺の本音をひたすら書き綴るブログ

人手不足?なら事業の仕方を変えればいいんじゃね?

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人手不足が深刻だという。バブル期以来の有効求人倍率となっている。空前の好景気&人手不足というが、今の生活実態を見て耳を疑いたくなる人も多いのでは無いだろうか?

俺もそう思う一人だ。

決して今の日本は好景気ではない。数値としては好景気と判断できるものなのかもしれないが、国民の実感、給与の実態を見れば実態を反映していないと言える。

いや、正確には一部の富裕層には金が集まっている事実はある。そう、格差が広がっているのだ。人手不足も同様である。外食産業など労働環境の厳しい職業は人が集まらない。人気の職業はまだまだ人がダブついている。

そんな二重構造がある中で好景気だ人手不足だとひとくくりで考えるのが無理があるのだ。人手不足ならば人員で回るような働き方、仕事の量にするしかないだろう。売上が下がるなら他の方法で儲ける事を考えればいいし何でも創意工夫だ。

人が集まらない外食産業は辞めてしまえばいい。その給料では安いという事だけなのだから。店の数が減り生き残った店が大きな利益を上げ、従業員の給与に反映すれば、働き手が自然と集まるのだ。

そういった当たり前の事なのにテレビやニュースでは深刻だと書き立てるのはいかがなものか。問題があればその当事者が工夫し解決すればいいだけである。今、人手不足で嘆いている会社があればまずは給与アップをしてみればいいのでは?としか俺は思わない。